自分の未来を見つける場所

 山口県立下関双葉高等学校

Yamaguchi Prefectural Shimonoseki Futaba  Senior  High School

山口県立下関双葉高等学校は午後と夜間の2部制の単位制定時制高校です。多様な学びのニーズをもつ生徒が、自己の夢や目標の実現をめざして主体的に学ぶことができる、多彩で柔軟な教育システムをもつ高校です。 

NEWS

2024年4月9日

着任式、始業式、対面式を行いました。

2024年4月8日

令和6年度入学式を挙行しました。

令和6年度入学生 昼間部32人、夜間部13人 計45人

トピックス

入学式(令和6年4月8日)

午後3時入学式を挙行しました。

最初に、昼間部32名、夜間部13名、計45名の入学が許可され、式辞のなかで酒井校長が「自分もまわりも大切にする」「学ぶことを大切にする」「小さなことでもよいのでチャレンジしてみる」ことを伝えました。
 最後に、「自分の未来を見つける場所」という本校のスローガンに触れ、かけがえのない仲間や先生方に出会い、充実した高校生活を送り、ほかの誰とも異なる自分色の未来を築くことを希望しました。
 新入生代表は、「個々が成長し、良い伝統を築くために全力で高校生活を送る」と誓いました。
 下関双葉高校は開校6年目を迎える新しい学校であり、卒業生や先輩がつないでくれたバトンを受け継ぎながら、チャレンジを続けて新たな歴史を刻みます。 

始業式(令和6年4月9日)

4月9日(火)、昼間部と夜間部に分かれ、令和6年度前期の始業式が行われました。45名の新入生を迎え、昼間部95名、夜間部37名、合計132名の生徒で新学期がスタートしました。

式では、酒井校長がスローガンである「自分の未来を見つける場所」の実現に向けて、3つのポイントを強調しました。まず、「自他尊重」「学び」「チャレンジ」を重視し、自己の大切さと周囲の大切さを説きました。次に、学びを大切にすることの重要性を強調し、自己成長のプロセスを促しました。最後に、「小さなことでも挑戦してみる」ことの重要性を指摘し、失敗を恐れずにチャレンジする姿勢を奨励しました。

さらに、卒業生から受け継いだバトンを大切にし、今を生きる姿勢と将来への視野を持つことを勧めました。下関双葉高校は生徒の今と未来を全力で支援すると約束しました。