自分の未来を見つける場所
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Yamaguchi Prefectural Shimonoseki Futaba Senior High School
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令和7年8月22日(金)、下関警察署から警察官の方を講師としてお招きし、教職員を対象とした飲酒運転防止研修を行いました。
講師の方からは県内の飲酒運転の検挙者数が増加していること、自転車での飲酒運転も検挙の対象となっていること、万一飲酒運転をしてしまったらどうなるかということ、どういった場面で飲酒運転がおきやすいかということなどをお話しいただきました。また、研修の中でアルコールに対する体質を調べるパッチテストを行い自分の体質について確認をしました。教職員一人ひとりが自分ごととして飲酒運転防止の意識を高めることができた研修となりました。
令和7年8月6日(水)、山口県教育委員会教育情報化推進室から講師をお招きし、教職員を対象とした生成AIの研修を行いました。生成AIの概要や留意点について学んだ後、実際に生成AIを利用してプレゼンテーションを作成する実習を行いました。AIは文書作成や授業準備など、様々な場面において業務の効率化や新たな視点の提供などに役立つものだと認識することができました。また、AIを使用することによるリスク管理の意識も高めることができました。
実習の場面では、適切に生成AIに指示することで、文字だけでなく、画像等の出力も可能であるなど、近年のAIの進化に驚きながら活動を行いました。
令和7年7月23日(水)、教職員を対象とした特別支援教育研修会を行いました。主にADHD、ASD、LD等、発達障害の理解と支援方法について研修しました。困難を抱えている人が過ごしやすい学校は、誰にとっても過ごしやすい学校です。より良い学校づくりへの大切な学びの機会となりました。
同日、アナフィラキシーショックに用いるアドレナリン自己注射薬(エピペンⓇ)を、誰もが正しく使えるよう実技研修を行いました。緊急時に適切に行動できるよう、全教職員が定期的に訓練を行っています。
7月18日(金)夏季休業前の全校集会を行いました。
昼間部は熱中症対策のためオンラインで、夜間部は空調の効いた視聴覚室で行いました。
酒井校長から以下の言葉が伝えられました。
○ 今日まで、本当によく頑張ってきたこと
○ 休業中に、心と体をゆっくり整えること
○ この期間にしかできない経験をすること
○ この夏のテーマを「なりたい自分になる ための第一歩を踏み出す」にしたいこと
○ 他人と比べず、自分と向き合うこと
○ 夏休み明けに何も成し遂げられなくても自分を否定しないこと
○ 休業中は誘惑や危険が多いことから、踏みとどまる勇気をもつこと
○ 自分は一人ではないことを思い出すこと
○ 夏休み開けは、自分の心と体に相談し、無理のない形で対応すること
下関双葉高校は、夏季休業中の生徒の成長を信じ、次の登校日で生徒の頑張りを認め、学校生活に伴走していきたいと考えています。
令和7年7月18日(金)、令和7年度における各種大会・競技会で優秀な成績を収めた生徒・チームの表彰式を行いました。
表彰対象となったのは、6月7日に開催された令和7年度全国高等学校定時制通信制体育大会山口県予選会、6月14日に開催された第47回山口県高等学校総合文化祭日本音楽・郷土芸能・吟詠剣詩舞部門大会、そして7月14日に実施されたクラスマッチにおいて、それぞれ優秀な成績を収めた生徒たちです。
表彰式に引き続き、令和7年度全国高等学校定時制通信制体育大会及び令和7年度全国高等学校総合文化祭に出場を決めた生徒への壮行式を行いました。
本校からは、全国高等学校定時制通信制体育大会にはバドミントン1名・陸上競技4名の合計5名、全国高等学校総合文化祭には1名の生徒が参加します。
日頃の練習の成果を全国大会で発揮してくれることを期待しています。