自分の未来を見つける場所
自分の未来を見つける場所
Yamaguchi Prefectural Shimonoseki Futaba Senior High School
10月29日(水)、下関警察署から講師をお招きし、「薬物乱用ダメ。ゼッタイ教室」を昼間部・夜間部に分けて実施しました。講師の先生による講演とDVD視聴を通じて、生徒たちは薬物の危険性や依存の恐ろしさについて学びました。
講演では、危険薬物の種類や依存に陥る仕組み、薬物が心身に与える影響などについて、事例を交えて分かりやすく説明がありました。生徒たちは真剣な表情で話に耳を傾け、薬物の恐ろしさを改めて実感している様子でした。
生徒代表は、「薬物依存の怖さを改めて知った。誘われても断る勇気を持ちたい」「今後の生活に生かしていきたい」と謝辞を述べ、今回の学びをしっかりと受け止めていました。
10月28日(火)・29日(水)の2日間、本校の学校公開にあわせて、PTAによる挨拶運動が行われました。昼間部・夜間部それぞれの登下校時間に合わせて、生徒昇降口に保護者の皆様が立ち、生徒一人ひとりに温かい挨拶や声かけをしてくださいました。爽やかな挨拶が交わされることで、学校全体が明るく前向きな雰囲気に包まれました。PTAの皆様の御協力に心から感謝申し上げます。
10月25日(土)、本校の有志生徒が「あしなが学生募金」にボランティアとして参加しました。
あしなが学生募金は、親を亡くした子どもたちや働くことが困難な家庭の子どもたちを支援するために行われているものです。
当日は大丸下関店一階入り口付近にて街頭募金活動を行いました。活動に参加した三名の生徒も積極的に声を出し、通行人の方々に募金の呼びかけを行っていました。通行人の方々からの温かい言葉やご協力に触れ、社会とのつながりや支援の大切さを実感する貴重な経験となりました。
10月25日(土)本校体育館にて開催された「うしろだの丘ふれあいまつり」に、下関双葉高等学校の美術選択者や生徒会有志が参加しました。
今年度は、昨年までの展示のみの参加から一歩進み、美術の授業・「アトリエ双葉」・部活動で制作した作品の展示や販売を行いました。
販売品には、授業で制作したマグカップやレジンキーホルダーなど、生徒たちの個性と創造力が光る作品が並びました。生徒たちは、来場者とのコミュニケーションを楽しみながら、積極的に販売活動に取り組みました。自分たちの作品が地域の方々に手に取っていただける喜びを感じるとともに、ものづくりの楽しさや達成感を味わう貴重な経験となりました。
10月17日(金)、昼間部及び夜間部の3年次生による学校周辺の清掃活動を実施しました。
この活動は、学校周辺の環境美化をめざすとともに、地域の一員としての意識を高める目的で行いました。
昼間部の生徒はクラスごとに戦場ヶ原公園に向かって歩きながら、道端に落ちているゴミを熱心に拾いました。生徒たちは、普段歩いている通学路や学校周辺の道路に想像より多くのゴミが落ちていることに驚いている様子でした。夜間部の生徒は校内の清掃作業を中心に活動しました。
今回の清掃活動は、生徒たちにとって社会とつながるよい経験となりました。
最新5件のみ表示しています。過去のトピックスはこちら。