自分の未来を見つける場所
自分の未来を見つける場所
Yamaguchi Prefectural Shimonoseki Futaba Senior High School
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6月2日(月)から部活動週間が始まりました。
総合運動部では、バドミントン、卓球、ソフトテニス、陸上競技の各部が、それぞれの目標に向かって活気あふれる練習を行いました。総合文化部では、クッキング、eスポーツ、英語、美術、工業、保健部が熱心に活動しました。
6月7日(土)に令和7年度定時制通信制体育大会山口県予選会が開催され、本校からは28名が出場予定です。
5月30日(金)昼間部と夜間部に分かれて、スポーツテストを行いました 。
各会場に分かれて様々な種目が行われ、生徒たちは笑顔を見せながらも、全力で取り組んでいました。走り幅跳びや50メートル走、ハンドボール投げなど、各種目での生徒たちの真剣な表情が印象的でした。
下関双葉高等学校は、学校行事にも全力で取り組んでいます。
5月23日(金)昼間部と夜間部に分かれて、ハローワーク下関から講師をお招きして進路講演会を行いました。
働くことの意味や自己分析の大切さ、また企業が求める人材像など就職に関する様々な話を聞くことができました。質疑応答の時間には、自分の希望する進路実現のために何をすべきか質問をした生徒もいました。講演の最後に、昼間部、夜間部ともに生徒代表がお礼の言葉を述べ、今後の進路に生かしていく旨を伝えました。
「自分を成長させていきたい」、「職業や進路について考えながら高校生活を送っていきたい」等の感想を書いた生徒が複数おり、自分の進路を考えるよいきっかけになった様子でした。
5月23日(金)3・4年次生対象の校外研修が海峡メッセで行われました。
それぞれの関心があるブースを回りながら、熱心に話を聞きました。上級学校や就職先を見据え、自分自身の未来と真剣に向き合う貴重な機会となりました。
5月20日(火)、昼間部・夜間部に分かれて、全体集会を行いました。
酒井校長が、下関双葉高校を一隻の船にたとえ、めざす方向性や、より良く過ごすために必要な「安心・安全で人権が尊重された環境づくり、生徒が生き生きとした環境づくり」について伝えました。
また、船を下りる(卒業する)時に、確かな学力と社会性を身に付けておいてほしいこと、学校生活を送る中で、互いを認め合い、みんながいるから頑張れる環境をつくってほしいことが伝えられました。
生徒は熱心に話を聞いていました。
下関双葉高校は、生徒の成長に伴走し、自己肯定感を高めるとともに、社会性を育成していくことをめざしています。
5月17日(土)、川中地区で行われたボランティア活動に本校生徒12名が参加しました。
生徒たちは川中地区の小中学生と交流を深め、様々な活動を通じて地域とのつながりを深めました。
参加した生徒たちは、積極的に活動に取り組み、笑顔で小中学生と接していました。
特に、ゲームや折り紙を通じて子どもたちとの絆を深めたり、子ども食堂のお弁当づくりに参加したりしました。
下関双葉高校生徒たちの頑張りが地域の皆さんに喜ばれ、充実した一日となりました。
5月15日(木)PTA役員会、PTA総会を行いました。あわせて総会の前後の時間に昼間部、夜間部の授業公開を実施しました。
議事
1 令和6年度事業報告、決算報告・監査報告
2 令和7年度PTA役員選出
3 令和7年事業計画案、予算案、会則等
PTA総会では議事の後、学校運営の説明、各課、年次からの報告を行いました。
4月25日(金)昼間部・夜間部に分かれて、学校周辺の清掃活動を行いました。
この日は天候もよく、生徒たちは火ばさみを持って多くのゴミを収集しましたが、想像していたよりも多いゴミの量に驚いているようでした。
生徒自身が通学してくる道路を綺麗にしたことで、気持ちよく登校できると思います。また、通行される地域の方々にも元気よく挨拶ができ、地域とつながる活動となりました。
4月19日(日)、生徒会を中心に、あしなが学生募金ボランティア活動に参加し、下関駅前で募金活動を行いました。
この日は、春の陽気に包まれた中、生徒たちは元気いっぱいに「募金にご協力お願いします!」と声を張り上げ、道行く人々にあたたかい笑顔を届けていました。通行人の方々も、生徒たちの真剣な姿に心を動かされ、多くの方が足を止めて募金に協力してくださいました。
募金活動を通じて、生徒たちは改めて人々のあたたかさや支え合う心を実感することができ、自分たちの行動が誰かの助けになるという喜びを感じることができたと思います。
地域の皆様のご協力に心から感謝申し上げます。
4月16日(水)昼間部・夜間部に分かれて、部活動集会を行いました。
本年度、下関双葉高校では総合運動部(4つの部)と総合文化部(7つの部)が活動します。
この日はそれぞれの部活動顧問から活動内容等についての説明がありました。
令和6年度はソフトテニス部と卓球部が全国高等学校定時制通信制体育大会に出場し、美術部では山口県総合文化祭の美術工芸部門で奨励賞を受賞するなど、輝かしい成績を収めており各部が活発に活動しています。
新入生の皆さんも、ぜひ先輩たちと一緒に部活動に参加し、充実した学校生活を送りましょう!
4月14日(月)昼間部・夜間部に分かれて、教務課によるガイダンスを行いました。
下関双葉高校の特色として、総合学科、昼夜2部制、課程(3修制・4修制)があります。
そして下関双葉高校は「自分のペースで学べる学校」ですが、学びに関してのルールもあります。
まずはきちんと学校に来て授業に参加することが重要です。
新入生の皆さんには少しずつ学校に慣れてほしいと思いますが、不安なことや、わからないことがあれば遠慮せずに担任の先生に相談してみましょう。
4月11日(金)、昼間部と夜間部合同の離任式を行いました。在職期間に長短はありますが、下関双葉高校のために尽力された先生方から、在校生に向けて、これからの学びと成長を応援するメッセージが伝えられ、生徒たちの未来に向けて期待とエールが送られました。
生徒会長からは、離任された先生方に向けて、これまであたたかく自分たちを見守ってくれたことなどへの感謝の言葉が述べられるとともに、花束が贈られました。挨拶では時折涙を見せる場面もあり、会場は感動に包まれました。そして、先生方の指導と支えに感謝し、これからの新たな道を応援する気持ちが伝えられました。
離任された先生方の今後のご活躍を心からお祈り申し上げます。
本当にありがとうございました。
4月10日(木)昼間部、夜間部に分かれて全体集会を行いました。この日は生徒課の課長より、「学校生活のきまり」についての全体指導を行いました。
本校は、「社会のルールが双葉のルール」としています。これは、生徒が将来、自立して社会で活躍できる人材になるための基盤を築くためです。
新入生の皆さんには、まず学校生活の基本的なルールを理解してもらいたいと思います。下関双葉高校の先輩が理解しているように、自由には責任が伴うこと、そして校則やルールを守ることで、安心・安全な学習環境が維持され、自分を含めたすべての仲間の居場所を守ることができます。
このように下関双葉高校では昨年同様、社会のルールを基にしたスクール・スタンダードを設け、生徒が将来、自立して社会で活躍できる人材を育成しています。
4月9日(水)昼間部・夜間部に分かれて対面式を行いました。
式では、校長から「安心・安全で人権が尊重されていること」が学校生活の基本であること、これを実現するためのポイントとして、
「柔らかく丁寧に接すること」「言葉を大切にすること」が伝えられ、あたたかい言葉が飛び交う中で、それぞれの可能性を伸ばしてほしいことが伝えられました。
続いて在校生の代表が、「新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。在校生一同、心より歓迎します。皆さんと一緒に学校生活を送れることを楽しみにしています。最初は不安もあるかもしれませんが、私たちも同じでした。困難にぶつかったときは、勇気を出して一歩踏み出し、ともに成長していきましょう。」と挨拶を述べました。
次に、新入生の代表が、「高校では将来の夢をかなえるため、今までの自分と違う新しい自分をめざし、様々なことにチャレンジしたい。そして、不安なこともあるけれど、先輩方や先生のアドバイスを聞きながら、自分のペースで一歩ずつ前に進んでいきたい。」と挨拶を述べました。
下関双葉高校は、学年を超えて語り合える素敵な学校です。
4月9日(水)昼間部・夜間部に分かれ、令和7年度前期始業式を行いました。新入生55名を迎え、昼間部115名、夜間部40名、全校生徒155名の体制で下関双葉高校が動き出しました。
昨年度の同時期よりも23名増え、ますます学校に活気が出ると思います。
式では酒井校長が、「誇りのもてる学校」をつくりたいこと、そのために以下の3点を伝えられました。
①「自分を大切に まわりも大切に」
みなさん一人ひとりは無限の可能性がるので自分を大切にすること。人は人と比べたがるが、大切なことは自分に向き合い、自己に焦点を当て、自分自身が成長することで、キーワードは自己に焦点化できること。
自分と同じように、相手もかけがえのない存在だということを忘れないこと。自分と考えや行動が違ったとき、それぞれ事情があるのではないか考えてほしいこと。必要以上に相手のエリアに踏み込まないこと。
②「学ぶことを大切にする」
新学期は気持ちを新たにできるチャンス。自分のペースで構はないので、自分なりの学びを実現すること。未来は自分の手の中にあること。学校は、一人ひとりに寄り添いながら成長を促していくこと。
③「小さなことでもよいのでチャレンジしてみる」
チャレンジすることは勇気がいるが、最初の一歩がないと道は始まらないこと。どんな成功者も最初は初心者で、大切なのはその一歩、半歩の勇気を持つこと。
失敗しても何度でもやり直しはきくこと。
成功の反対は失敗ではなく、チャレンジしないこと。
下関双葉高校では、生徒一人ひとりが、自分に焦点を当て、まずは目の前のことを着実に丁寧に行うことで、生徒の未来が開けていくと信じています。
下関双葉高校の7年目の活動を引き続き御支援ください。
4月9日(水)に着任式が行われ、新たに8名の教職員を迎えました。着任者を代表して粟屋教頭から、新着任の教職員が一日も早く学校に慣れ、生徒の皆さんが安心・安全に学校生活を送れるように全力でサポートしたい、生徒の皆さん一人ひとりのことを深く理解したいので、気軽に声をかけてほしいと挨拶がありました。
4月8日(火)、令和7年度入学式を行いました。式では昼間部40名、夜間部15名の入学が許可され、酒井校長から、「自分の未来を見つける場所」というスクール・スローガンのもと、新入生一人ひとりがかけがえのない仲間や先生方に出会い、充実した高校生活を送り、ほかの誰とも異なる自分色の未来を見つけてくれることを願っていることが伝えられました。
新入生代表の挨拶では、「将来の夢や目標の実現に向けて積極的に取り組む決意と、家族や地域の期待に応え、下関双葉高校のよき伝統を築いていきたい」という決意が堂々と述べられました。