自分の未来を見つける場所
自分の未来を見つける場所
Yamaguchi Prefectural Shimonoseki Futaba Senior High School
10月11日(土)第55回山口県高等学校定時制通信制スポーツ大会において、ソフトテニス、バドミントン、卓球の競技に参加しました。参加した生徒たちは、練習の成果を十分に発揮しました。
入賞結果等は以下のとおりです。
【ソフトテニス】
・男子個人戦 初戦敗退
【バドミントン】
・男子ダブルス 第2位 第3位
・女子シングルス 第3位
※ バドミントンの写真は部活動週間のもの
【卓球】
・男子団体戦 第1位
・男子個人戦 第3位 第4位
・女子個人戦 第3位 第4位
令和7年9月27日(土)、令和7年度 第72回山口県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会が下関市教育センターで開催されました。
本校からは昼間部・夜間部それぞれの代表生徒が出場し、学校生活やボランティア活動などの実体験を通して得た学び、自らの夢や未来への思いを力強く発表しました。また、当日は司会進行や会場準備、受付などの運営面においても、本校生徒が対応しました。
審査の結果、昼間部生徒は県知事賞を、夜間部生徒は審査員特別賞を受賞しました。
県知事賞受賞者は11月16日(日)に東京で開催される令和7年度第73回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会に出場します。
9月24日(水)、昼間部及び夜間部において生徒会役員選挙を実施しました。
今年度は、昼間部では生徒会長に2名、夜間部では生徒会長に1名、副会長に1名の生徒が立候補しました。
立会演説会では、立候補者が目標や抱負を語り、全校生徒に熱意をもって思いを伝えました。
投票は、下関市選挙管理委員会より投票箱と記載台をお借りし、実際の選挙と同様の形式で行いました。実物を初めて目にする生徒も多く、「未来の有権者」として選挙への関心が高まる機会となりました。
10月7日(火)、昼間部及び夜間部において生徒会役員の退任式・任命式が行われました。
旧役員の退任式では、旧生徒会長からこれまでの活動の振り返りや一緒に活動してきた役員への感謝が語られました。新役員の任命式では、当選した会長、副会長やその他の新役員の紹介とともに新生徒会長による決意表明が行われました。
新生徒会役員には、様々な場面で生徒の中心的役割を担っていくことが期待されています。今後の活躍にぜひご注目ください。
10月7日(火)本校生徒による剣詩舞・日本舞踊の披露が行われました
3年生の生徒と、本校卒業生の兄による剣詩舞と日本舞踊の披露が行われました。
二人は全国大会にも出場する実力の持ち主であり、卓越した表現力と気迫あふれる舞、そして兄弟ならではの息の合った美しい演舞は、会場を大いに魅了しました。
日本の伝統文化に真摯に向き合い、日々研鑽を重ねる姿勢は、多くの生徒や教職員の心に深い感動を与えました。
今回の披露を通して、日本文化の素晴らしさや、その継承の大切さを改めて実感する、貴重なひとときとなりました。
最新5件のみ表示しています。過去のトピックスはこちら。
10月7日(火)後期始業式を昼間部・夜間部ともに体育館で行いました。
酒井校長が季節の秋について触れました。「秋」を「あき」ではなく、大切な時期や重要な局面を示す「とき」と読む場合があることを説明しました。
人生は思いどおりにならないことも多く、願いや思いが叶わなければ、次の秋(とき)に備えること。自分自身で選択と決断をし、最善を尽くすことが大切だと伝えられました。
本校のスクール・スタンダードである「社会のルールが双葉のルール」に触れながら、社会や本校が求める社会性についても説明しました。そして、「自由には責任が伴うこと」「下関双葉で生活している間に、大人の階段を上ること」について説明され、それぞれにとって実りの秋(あき)にしてほしいと締めくくりました。
下関双葉高校の生徒も学校も一歩ずつですが、確実に未来に向けて歩んでいます。引き続き、令和7年度後期の下関双葉高校の教育活動に御理解をお願いいたします。