自分の未来を見つける場所
自分の未来を見つける場所
Yamaguchi Prefectural Shimonoseki Futaba Senior High School
2025年4月21日
「トピックス」にあしなが学生募金ボランティアの記事を掲載しました。
2025年4月16日
「トピックス」に部活動紹介の記事を掲載しました。
2025年4月14日
「トピックス」に教務ガイダンスの記事を掲載しました。
2025年4月11日
「トピックス」に離任式の記事を掲載しました。
2025年4月10日
「トピックス」に全体集会の記事を掲載しました。
令和6年度学校評価書を掲載しました。
2025年4月9日
「トピックス」に令和7年度着任式・始業式・対面式の記事を掲載しました。
2025年4月8日
「トピックス」に令和7年度入学式の記事を掲載しました。
2025年3月21日
「トピックス」に令和6年度後期終業式の記事を掲載しました。
2025年2月3日
ふれあい夢通信 第77号(2025春号)のお知らせ
2月1日より、「ふれあい夢通信」ホームページに「第77号(2025春号)」を掲載しました。県教育・イベント情報など、本県教育に関する様々な情報が得られますので御一読下さい。また、県内の教育活動に関する施策や申込みの通知がタイムリーに入手できる「ふれあい夢通信SNS」にぜひ御登録下さい。
○「ふれあい夢通信」ホームページアドレス
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/site/kyouiku/26130.html
〇 「ふれあい夢通信」SNS登録URL
LINE https://line.me/R/ti/p/lakGXWYqGB
X https://twitter.com/fureyume
Facebook https://www.facebook.com/people/ふれあい夢通信-2/100089768605785/
2024年12月24日
「トピックス」に学校運営協議会、学校保健安全委員会、全校集会の記事を掲載しました。
2024年5月2日
西門・東門の門扉の開閉について
9:30~14:30の間、門扉を閉鎖します。詳しくはこちら
トピックス
【昼間部】
【夜間部】
3月19日(水)昼間部・夜間部に分かれ、令和6年度後期終業式が行われました。
式では酒井校長から、1年間の頑張りを讃えるとともに、以下のことが伝えられました。
○3月1日に行われた卒業式での在校生の立ち居振る舞いが立派だったこと
○「安心・安全で人権が尊重された環境」を作れたのは、生徒の皆さんのおかげであること
○落ち着いたフラットな関係を下関双葉のスタンダード(標準)にしたいこと
○卒業を目標にした上で、それぞれの人生を形作るため、自分と向き合うこと
○人の評価は気にせず、自分自身が自分の味方となり、自分を大切にし、認めることで、心が整い、自己肯定感が生まれること
○下関双葉の教職員は、皆さんが立てた目標を全力で応援すること
○春休みが、皆さんが成長するための第一歩となることを期待していること
下関双葉高校は、4月に新入生を迎え、新たなスタートを切ります。今ある、下関双葉のより良い状態をさらに高め、他人のエリアを侵さず、自分に焦点を当て、「自分の未来を見つける場所」というスクール・スローガンを実現していきます。
※本校を応援していただいている皆様へ
令和6年度も本校を応援いただきありがとうございました。生徒は今を生き、未来を見つけようと日々頑張っています。
下関双葉の名前のとおり、生徒も学校も共に伸びる学校づくりを続けていきます。
令和7年度も、本校への変わらぬ御支援をお願いいたします。
2025年3月19日
山口県立下関双葉高等学校
校長 酒井 紀暁
3月19日(金)
皆勤賞等の賞状披露を行いました。
【皆勤賞】
昼間部1年次 1名
昼間部2年次 2名
昼間部3年次 1名
【令和6年度明るい選挙啓発習字募集会長賞】
昼間部2年次 1名
祝 開校以来初の国立大学合格者が出ました。
今年度卒業生の主な進学先、就職先は次のとおりです。
【進学】
山口大学、東亜大学、九州栄養福祉大学、東亜大学付属下関看護専門学校、関西美容専門学校、大原ビジネス公務員専門学校 など
【就職】
JR西日本、陸上自衛隊、日本通運、丸一ステンレス鋼管、キーレックス、サンリブ、JR西日本中国メンティック、ヤマモ水産、タクス、まつや など
令和7年3月1日(土)
第4回卒業証書授与式が行われ、昼間部16名、夜間部6名の計22名に卒業証書が授与されました。
校長式辞、来賓祝辞の後、卒業生代表挨拶では、高校生活の様子や教職員、家族、友人への感謝の言葉に続き、次のような決意が述べられました。
「これから私たち卒業生は、それぞれの道を歩み始めます。待ち受ける未来は、決して平坦な道のりではないかもしれません。しかし、私たちは、この学び舎で培った知識と経験を胸に、困難を乗り越え、未来を切り拓いていくと信じています。私たちは、それぞれの夢に向かって、力強く羽ばたいていきます。」
最後は、全員で卒業生を拍手で送り出しました。卒業生は未来に向けて頑張ってくれると信じています。
令和7年2月28日(金)
令和6年度 校内外各賞授与式が行われました。
【校外賞】
・全国高等学校定時制通信制教育振興会長賞(2名)
・全国総合学科高等学校長協会優秀者(1名)
・全国商業高等学校協会会長賞(1名)
・山口県高等学校定時制通信制教育振興会長賞(1名)
・山口県高等学校体育連盟体育功労賞(1名)
・山口県高等学校文化連盟文化功労賞(1名)
【校内賞】
・山口県立下関双葉高等学校長賞(2名)
・双葉賞(2名)
・努力賞(2名)
・生徒会功労賞(2名)
・部活動功労賞(1名)
・3年間皆勤賞(1名)
・3年次皆勤賞(1名)
令和7年1月9日(木)
令和6年度山口県学校保健・学校安全表彰(学校保健の部)
開校以来5年間の学校保健活動を振り返る機会を得、標記表彰において「優良校」を受賞しました。これからも保健教育及び保健管理を計画的かつ組織的に実践し、家庭や地域と連携しながら、生徒とともに学校保健の推進と一層の充実を図りたいと思います。
御協力いただいたすべての方々に感謝いたしますとともに、今後ともお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
令和7年1月8日(水)昼間部・夜間部に分かれ、全校集会を行いました。
2025年の始まりに際し、校長から以下のメッセージを伝えました。
令和6年に引き続き
◎誇りのもてる学校づくり
生徒にとって「この学校で学べてよかった」保護者にとって「この学校に通わせてよかった」地域にとって「この学校があってよかった」職員にとって「この学校で働けてよかった」と思える学校づくり
◎安心・安全で人権が尊重された学校づくり
◎生徒が主役の学校づくり
をめざしていくこと。
その上で、2025年は自己に焦点化し、経営者が大切にする4つの目(視点)
を参考に、自分自身を経営する視点を持ってみてはどうかということ。
①鳥の目…鳥が空から見るように全体を見る
②虫の目…目の前を見る虫のように、目の前のことを深く掘り下げて見る
③魚の目…水の中を泳ぐ魚のように、過去・現在・未来という流れを見る
④コウモリの目…逆さにぶら下がるコウモリのように違う視点で見る
自分は自分にしかなれない。うまくいかない時や行き詰った時は、心を落ち着け、4つの目のどれかを思い出してほしいこと。
それぞれが、進級や卒業に向けて、将来の目標に向けて、ロングスパンで考えながら、自分の心や体と向き合うことが、自分自身を経営することにつながるのではないかということ。
一人ひとりにとって、かけがえのない素晴らしい年になることを願い、一緒に一歩ずつ歩んでいきたいこと。
※本校を応援していただいている皆様へ
2025年がスタートしました。令和7年度に本校は開校7年目を迎えます。たくさんの皆様の御支援があり、生徒は今を生き、未来を見つけようと落ち着いた学校生活を送っています。
2025年も、本校への変わらぬ御支援をお願いいたします。
2025年1月8日
山口県立下関双葉高等学校
校長 酒井 紀暁
12月24日(火)昼間部・夜間部に分かれ、全校集会を行いました。
2024年の終わりに際し、校長から以下のメッセージを伝えました。
○表に出せないことが、それぞれにあったであろう中、一歩ずつ歩みを進めた皆さんを誇りに思うこと。
○一年間、「安心・安全で人権が尊重された学校」をめざし、以下の話をしてきたが、全員でお互いが気持ちよく過ごせる環境づくりに取り組んでくれたことに感謝していること。
・自分を大切に 周囲も大切に
・学ぶことを大切にする
・失敗してもいいので、何かチャレンジすること
・他人のエリアを犯さないこと(パーソナルスペースを守る)
・考え方が違う人にも、それぞれの事情があるのではないかということ
・他人と自分を比べないこと(自己に焦点化すること)
・今を大切に丁寧に生きること
・言葉を大切にすること
・自分を信じて最善を尽くすこと
・命を大切にすること 等
○「まわりの人のよさを探す」ことに取り組んでほしいこと。
そうすることで、次第に良い・良い・良い のボールがたくさん自分の心の中にたまり、心の中が穏やかな気持ちになり満たされていくはず。
「人の良さ」を探して、自分の心を豊かにする。これもまた幸せへの一歩につながるのではないか。
まわりの良さを認める言葉や思いがあふれる、今よりもっと素敵な学校に一緒にしていきたいこと。
※本校を応援していただいている皆様へ
2024年も本校を応援いただきありがとうございました。生徒は今を生き、未来を見つけようと日々頑張っています。
2025年も、本校への変わらぬ御支援をお願いいたします。
皆様にとって新しい年が、素晴らしい年であることをお祈りいたします。
2024年12月24日
山口県立下関双葉高等学校
校長 酒井 紀暁
学校保健安全委員会
令和6年12月12日(木)17:10~17:50
本校の健康課題の研究及び健康づくり推進のため、家庭や地域社会と連携した協議会です。
痩身傾向生徒の栄養状態、定期健診後の未精査、既往症の管理状況、異常気象と感染症蔓延防止などについて、学校医、学校薬剤師さんから指導助言をいただきました。
昨年度に引き続き、生徒保健委員は「よりよい人間関係&距離感~パーソナル・スペースを考える~」と題して、実験結果及び考察を発表しました。
令和6年12月12日(木)
第2回学校運営協議会を実施しました。
今回は、学校運営協議会委員、生徒会生徒、教職員で熟議を行いました。
テーマ
「つないだバトンをその先へ」~誇りのもてる学校づくりをめざして~
最後に熟議のまとめとして次のような意見が出されました。
【下関双葉高校はどのような学校ですか】(現在のイメージ)
・いろいろなことに頑張っている生徒が多い。優しく周りに気を遣って生活している。
・校則もなく自由、その中で自分が何をすべきか考えて行動できる。
・少人数で、生徒一人ひとりに配慮されている。教師との距離も近く成長できる機会が多い。
・生徒が素直で自由で個性豊か。生徒の仲がよい。
・アルバイトをしていて社会とのかかわりが深い生徒が多い。
【どのような学校にしたい、なってほしいと思いますか】(4年後のイメージ)
・認知度を高めて、地域から期待される学校、いい学校というイメージを高めていく。
・いろいろなことにチャレンジできる学校
・幅広い進路
・学校行事の充実(文化祭、マラソン大会等)
・活気があり、ルールを守れる学校
・多様性を受け入れる学校
令和6年11月20日(水)
下関警察署から講師をお招きし、交通安全教室を実施しました。
交通安全教室では、特定小型原動機付自転車の正しい使い方、自動車の左折時の注意点、高齢者への配慮、ルールを守る重要性と加害責任、そして居眠り運転や飲酒運転の危険性などについて、詳しく教えていただきました。
【生徒の感想から】
○被害者にも加害者にもならないように気をつけたい。
○交通ルールを守って、安全を意識することで事故を防ぐことができるので、このことを常に頭に入れて行動したい。
○他人事で無く自分事として運転するように心がける。
○特定小型原動機付自転車に免許なしで乗れることを知らなかった。もし乗ることがあったら安全に十分注意したい。
令和6年11月7日(木)
全校終礼(昼間部、夜間部)を行いました。
【校長講話要旨】
○山口県定時制通信制スポーツ大会の優秀な成績と大会に参加してくれた生徒が多かったことを嬉しく思うこと。
○試合に出ている生徒を他の生徒が一生懸命応援している姿を誇らしく思ったこと。
○総合文化部の活動をはじめ、得意な分野や興味がある分野で頑張る姿を嬉しく思うこと。
○校外ボランティア、街頭募金活動、生徒全員によるモザイクアート等、すべてが下関双葉高校の歴史となっていること。
○相手を誹謗中傷しない、相手のエリアを犯さない、居心地の良い学校をつくりたいこと。
○中国の古典『老子』の中に出てくる「大器晩成」の言葉から、大きな器を作るのには時間がかかるように、それぞれの器をつくるために時間をかけて取り組むこと。
○小さな成果でもできたときは自分を褒めるように心がけること。その小さな積み重ねが、励みや自信になり、自己肯定感や自己有用感に繋がること。
○未来はみなさんの手の中にあること。
※下関双葉高校は生徒が主役の学校です。
できたこと、チャレンジしたことを、自分自身で褒め、成長につなげられる学校でありたいと考えています。
令和6年11月 6日(水)昼間部1年次
講師 下関市立市民病院 前副院長 前田 博敬 先生
令和6年11月13日(水)夜間部1年次
講師 関門医療センター 産婦人科医長 林 公一 先生
下関東ロータリークラブ「高校生のための性教育講座」からお二人の産婦人科医師をお招きし、男女の違い、月経前症候群:PMS、性感染症、妊娠、避妊、人工妊娠中絶等について学びました。「月経の辛さに寄り添ってもらうと救われる」「後先を考えて行動したい」「互いをよく知り、尊重し合うことが大切だ」など、自他の健康に対する思いを深めることができました。
令和6年11月6日(水)避難訓練を実施しました。
○昼間部は下関総合支援学校高等部と合同で避難訓練、消防署職員の方の指導の下、消火器による消火訓練を行いました。
○夜間部は厨房からの火災を想定した、避難訓練を行いました。
【消防署職員講評要旨】
○避難で最も大切なことは、自分の身を守ること。
○火災に遭遇したり目撃したりした場合は、周囲の人と協力して避難し、速やかに119番に通報してほしい。
○小さな火災であれば、消火器などを使用して初期消火を試みてほしい。
【下関双葉高校長講評要旨】
○最も大切なのは命で、安全を最優先させること。
○情報を早めに確認し、予測した行動をとること。
○余裕があれば他を助ける行動をとること。
※下関双葉高校と下関総合支援学校高等部は、共に安全への意識を高めていきます。
令和6年11月7日(木)
第54回山口県高等学校定時制通信制スポーツ大会及び令和6年度「消費者啓発の標語」の賞状披露を行いました。
○ 第54回山口県高等学校定時制通信制スポーツ大会
開催日 令和6年10月12日(土)
<団体戦>
学校対抗リレー(男子)競技 第3位
卓球競技男子団体 第1位
<個人戦>
卓球競技女子個人戦 第3位
卓球競技男子個人戦 第3位
男子ソフトテニス競技 第1位
女子ソフトテニス競技 第2位
バドミントン競技男子ダブルス 第2位
バドミントン競技男子ダブルス 第3位
○ 令和6年度「消費者啓発の標語」
最優秀賞(18歳から大人!成年年齢引き下げ啓発部門)
「ちょっと待て 即決せずに 一呼吸」
第54回山口県高等学校定時制通信制スポーツ大会
令和6年10月12日(土)、山口県高等学校定時制通信制スポーツ大会が開催されました。
本校からは、ソフトテニス、バドミントン、卓球、学校対抗リレーに出場しました。
各種目とも一生懸命に取り組み、以下の成績を収めることができました。
【学校対抗リレー】
100m×4
第3位 昼間部 記録 56秒50
【男子ソフトテニス】 第1位
【女子ソフトテニス】 第2位
【バドミントン 男子ダブルス】 第2位、第3位
【卓球】
男子団体 第1位
男子シングルス 第3位
女子シングルス 第3位
令和6年9月28日(土)、令和6年度第71回山口県高等学校定時制・通信制生徒生活体験発表大会が下関市教育センターで開催されました。
本校からは、昼間部・夜間部それぞれの代表生徒が、学校や職場での実体験を通して学んだことや将来の決意について発表しました。
夜間部生徒は県知事賞を、昼間部生徒は奨励賞を受賞しました。
県知事賞受賞者は、11月17日(日)に東京で開催される令和6年度第72回全国高等学校定時制・通信制生徒生活体験発表大会に出場します。
【昼間部】
奨励賞「私の心を救ったのは」
【夜間部】
県知事賞「心に寄り添う看護師への道~祖父の看護経験から築いた未来への決意~」
10月7日(月)昼間部・夜間部に分かれ、令和6年度後期始業式が行われました。
後期の開始に当たり、酒井校長から二つのメッセージが伝えられました。
○言葉を大切にしていく(言語活動の充実)
人は言葉を浴びて育つという。社会性を身に付けていくためにもあたたかい言葉やあたたかい環境を学校全体でつくりたい。その上で、笑顔で日常会話のように「です・ます」が使えるようになってほしい、親しみを持ちながらも敬語や適正な関係が保てるようになってほしい。
○新たなスタートに対し、過去に縛られず、未来を恐れず、今を大切に丁寧に生きてほしい。加えて、チャンスが来たときに頑張るのではなく、チャンスが来たときにチャンスを生かせるように、日頃をしっかりしておく。また、できない理由を探すのではなく、試行錯誤しながら努力することが、将来に繋がる。
下関双葉高校の生徒は、それぞれのペースで成長しています。過去に縛られる必要はありません。未来に向けて力も付けており、未来を恐れる必要もありません。今を、双葉での高校生活を大切に丁寧に生きることが、将来を形作ります。
下関双葉高校は生徒と共に成長し、後期の教育活動を展開していきます。